ここでは、道路交通法違反に関する、無罪となった判例を1件紹介します。 判決の内容 【判決日】平成29年9月15日 【裁判所】千葉地方裁判所判決・平成28年(わ)第1844号 【事件の概要】 いわゆる「ひき逃げ」による道路・・・
「コラム」の記事一覧(8 / 10ページ目)
美人局(つつもたせ)
美人局(つつもたせ)とは、男女が示し合わせて行う恐喝・詐欺などの犯罪行為のことで、ターゲット(男性)と女性が肉体関係を結むなどしたところでパートナーの男性が乗り込み、金銭を要求するというものです。 手口としては、出会い系・・・
東海道新幹線内殺傷事件についての雑感(平成30年6月11日時点)
■内容 報道によれば、東海道新幹線内で6月9日の夜、乗客の男女3人が刃物で殺傷された事件がありました。 被害者の男性は死亡したと情報もあり、殺人未遂容疑で22歳の男性が現行犯逮捕された模様です。 さて,刑法199条には、・・・
痴漢撲滅ポスターと無罪推定の原則
先日、とある都道府県警察が、「あの人、逮捕されたらしいよ」 という題名で、痴漢容疑で逮捕された人物がLINEで避難中傷される様子を示すポスターを掲載しました。 このポスターは、人が逮捕されると直ちに世間から犯罪者として扱・・・
スポーツと傷害罪(アメリカンフットボール事件)
最近、某大学アメリカンフットボールチームの選手が、試合中に、相手チームのクォーターバック(QB)に後ろからタックルし、ケガを負わせたという事件が話題となっています。 しかもそれが、監督やコーチからの指示で行われた可能性が・・・
埼玉で援助交際をしてしまったら
援助交際は犯罪ですか? 援助交際の相手が18歳未満の場合は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反となり、「児童買春罪」となります。 相手が18歳以上の場合は、同罪の対象にはなりません。 なお、相手が13歳未満の場合には、刑法の・・・
平成30年6月1日から被疑者国選弁護制度の対象事件が拡大されました。
6月1日から被疑者国選弁護制度の対象事件が拡大されました。 被疑者国選弁護制度とは、起訴前の段階で捜査機関から身柄拘束を受けている(=被疑者勾留状態にある)被疑者について、捜査段階から国選弁護人を選任することによって、被・・・
【報告】第28回全国付添人経験交流集会(開催地:富山県)
「子どもが事件を犯したとき,周りの大人は,反省しなければならない。その子に対して「悪かった。ごめんな。」と優しく声を掛けてあげて欲しい。」 私が感銘を受けたO弁護士の言葉です。 少年事件に取り組むと,つい「その子の悪い部・・・
少年法適用年齢が引き下げられるの?
公職選挙法が改正され,18歳以上の少年も,昨年より選挙権を行使できるようになりました。現在,民法や少年法についても,成人の基準年齢を満20歳から満18歳まで引き下げるべきではないかとの議論が活発化しており,新聞紙面を賑わ・・・
企業秘密の持ち出しについて
報道によると、平成30年(2018年)5月1日、京セラ創業者の稲盛和夫氏が考案した「アメーバ経営」に関する企業秘密を不正に持ち出したとして、京都府警が、42歳の男性を、不正競争防止法違反(営業秘密の領得)の被疑事実で、送・・・







