紛争の内容ご依頼者の方は、大麻の所持で逮捕・勾留がされました。大麻を所持していたこと自体には争いがなく、通常であれば証拠関係が明らかであることから、起訴され裁判になるなどの処分が考えられました。今後の流れや処分について、・・・
刑事事件の解決事例一覧
傷害事件で不起訴になり前科がつかなかった事例
紛争の内容ご依頼者の方は、すでにご相談の時点で勾留されており、国選弁護人が就任しておりましたが、国選弁護人の接見が数日間なく、家族に対しても何らの連絡もなかったことから、今後どうしたらよいかご相談を受けてご依頼いただきま・・・
不同意性交罪で逮捕・勾留されたが不起訴になった事例
紛争の内容ご依頼者の方は、車内で同意がない状態で、意思を抑圧して性交を行ったとして逮捕・勾留されてしまいました。ですが、ご依頼者の方としては、意思を抑圧した状態で性交を行ったことはない、あくまで同意があったのだと述べてお・・・
【裁判員裁判対象事件】不同意性交等致傷罪で逮捕・勾留されたが、不起訴になった事例
紛争の内容ご依頼者の方は、仲良くなった女性と一夜を共にして、性交渉を行ったところ、後日同意がなかったとして被害届を提出されて逮捕・勾留されてしまいました。性交渉自体はあったが、決して不同意ではなくお互いの同意があったとい・・・
【裁判員裁判対象事件】強盗致傷で逮捕されたが、窃盗に認定落ちした事例
紛争の内容ご依頼者の方は、強盗致傷で逮捕・勾留されてしまったため、ご相談いただき担当いたしました。商品を万引きした際に従業員に追いかけられ、逃げようとした際にもみあいになり怪我をさせてしまったということで強盗致傷事件とし・・・
交番警察官との口論の末暴行に及び公務執行妨害罪の被疑事実で逮捕された事件で、裁判所が出した勾留決定に対して異議の申立て(準抗告)をした結果、勾留決定が取り消され被疑者が釈放された事例
事件の内容選挙運動員との口論後、交番警察官から職務質問に伴う任意同行を求められたことがきっかけで小競り合いとなり、警察官に対して暴行を加えたという公務執行妨害罪の被疑事実の国選弁護人として、弁護活動を行うことになりました・・・
暴行事件で勾留されたが、1日で釈放された事例
紛争の内容ご相談者の方は、家庭内で暴行をふるってしまい、それにより警察が臨場し、逮捕・勾留されてしまいました。10日間の勾留が決定されてしまいましたが、10日間仕事を休むこととなると仕事をクビになってしまうかもしれない、・・・
2回目の覚醒剤使用で裁判が行われたが、執行猶予となった事例
紛争の内容ご依頼者の方は、過去に覚醒剤使用で逮捕され、裁判が行われた経験があり、その際には執行猶予付きの判決がでました。今回、再度覚醒剤を使用してしまい、逮捕勾留され起訴されましたが、今度こそ更生したい、社会復帰したいと・・・
尿の鑑定結果で覚醒剤の陽性反応が出たものの不起訴になった事例
紛争の内容被疑者の方は、覚醒剤の使用を疑われて逮捕、勾留されてしまいました。尿検査を任意で行ったところ、覚醒剤反応がでてしまい、逮捕されました。尿検査から覚醒剤反応が出てしまっているが、自身は身に覚えがないとのことで、否・・・
相手(被害者)の顔面の殴り怪我を負わせた傷害被疑事件について、被害者との示談等の弁護活動により不起訴処分となった事例(国選)
事件の内容深夜の時間に、飲食店内において相手の顔面を殴りけがを負わせた傷害被疑事件の国選弁護人として、弁護活動を行うことになりました。国選弁護人は、被疑者と直接委任契約を結ぶ弁護人(「私選弁護人」と言います。)とは違い、・・・