事案の概要 依頼人は、交通トラブルから、被害者に殴る蹴るの暴行を加えてしまい、全治1ヶ月の重傷を負わせてしまいました。依頼人は通報により逮捕され、続いて20日間の勾留をされました。 そして、裁判にかけられ(起訴)、そこで・・・
傷害事件の解決事例(3 / 3ページ目)
傷害-執行猶予-限定責任能力
【知的障害がある被告人について、限定責任能力が認められ、傷害被告事件に於いて執行猶予付き判決分を得ることができた事例】 飲食店で隣席になった被害者と言い合いになり、暴行を働いてしまった知的障害がある被告人について、限定責・・・
少年事件-暴行-観護措置阻止-保護観察
【集団暴行に加担した少年について、観護措置を免れるとともに保護観察処分を獲得した事案】 暴行容疑で逮捕・勾留され、家庭裁判所に送致されましたが、両親や就業先の身元引受書等を提出し、少年が反省していること、非行の深まりが・・・
傷害致死-裁判員裁判-減刑
父親が、乳児を揺さぶって脳障害を負わせ、結果として死に至らしめたとして、傷害致死で起訴されました(いわゆる、揺さぶりっこ症候群)。 当事務所の弁護士は、逮捕段階から弁護人となり活動をしていました。 傷害致死の場合、裁判員・・・
暴行・少年事件-保護観察処分
同級生や後輩に対する暴行を繰り返したという事案で,家庭裁判所の少年審判が開始しました。 付添人弁護士は,被害者の少年に対する謝罪や示談交渉を進め,少年との面会を重ねて被害者感情を真剣に考えてもらいました。 審判では,・・・
少年事件-傷害-保護観察
少年は、遊び仲間を殴って、全治2ヶ月の傷を負わせたとして逮捕・勾留・鑑別所での観護措置とされてしまいました。 当事務所弁護士は、鑑別所にいる間に依頼を受けました。 少年は前歴があったので、このままだと少年院送致の可能性が・・・