紛争の内容
 依頼者は、自分の子どもを暴行したとして、第三者の通報により逮捕・勾留されました。本人は、「しつけ」の範囲と言っており、暴行かどうかがポイントでした。

交渉・調停・訴訟などの経過
 通報に至った経緯を確認、家族に話を確認した結果、どうやら通報者の勘違いかもしれないということが発覚。収集した情報をも元に検事と話し合いをした結果、勾留から3日で釈放(その後不起訴)となりました。