最近、某大学アメリカンフットボールチームの選手が、試合中に、相手チームのクォーターバック(QB)に後ろからタックルし、ケガを負わせたという事件が話題となっています。 しかもそれが、監督やコーチからの指示で行われた可能性が・・・
「最新情報」の記事一覧(14 / 20ページ目)
埼玉で援助交際をしてしまったら
援助交際は犯罪ですか? 援助交際の相手が18歳未満の場合は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反となり、「児童買春罪」となります。 相手が18歳以上の場合は、同罪の対象にはなりません。 なお、相手が13歳未満の場合には、刑法の・・・
平成30年6月1日から被疑者国選弁護制度の対象事件が拡大されました。
6月1日から被疑者国選弁護制度の対象事件が拡大されました。 被疑者国選弁護制度とは、起訴前の段階で捜査機関から身柄拘束を受けている(=被疑者勾留状態にある)被疑者について、捜査段階から国選弁護人を選任することによって、被・・・
6月1日(金)2日(土)事務所をお休みいたします。
6月1日(金)2日(土)は事務所行事のためお休みをいたします。 6月4日(月)午前9時より通常業務となりますので、宜しくお願い致します。 弁護士法人グリーンリーフ法律事務所総務室
起訴(捜査終了・公判段階)
検察官は被疑者を起訴するかどうかを決定します。 逮捕・被疑者勾留により身柄拘束を受けたまま起訴された場合には、身柄拘束は継続します。また、捜査段階で逮捕や勾留をされていなかったとしても、争いのある共犯事件等では、起訴され・・・
被疑者(ひぎしゃ)勾留(こうりゅう)(捜査段階)
逮捕に引き続き、勾留された場合の身柄拘束期間は最大で20日間です。 裁判官が勾留の決定をすると、まずは10日間の身柄拘束がなされることになります。また、勾留は延長が可能ですので、10日間に引き続いてさらにもう10日間、勾・・・
【報告】第28回全国付添人経験交流集会(開催地:富山県)
「子どもが事件を犯したとき,周りの大人は,反省しなければならない。その子に対して「悪かった。ごめんな。」と優しく声を掛けてあげて欲しい。」 私が感銘を受けたO弁護士の言葉です。 少年事件に取り組むと,つい「その子の悪い部・・・
少年法適用年齢が引き下げられるの?
公職選挙法が改正され,18歳以上の少年も,昨年より選挙権を行使できるようになりました。現在,民法や少年法についても,成人の基準年齢を満20歳から満18歳まで引き下げるべきではないかとの議論が活発化しており,新聞紙面を賑わ・・・