被告人(20代・女性)は、地元の先輩から覚せい剤を購入し、自己使用していた。
逮捕・勾留・起訴をされたが、やった事をすべて認め、両親としっかり暮らすことを誓約した結果、保釈が認められた。保釈後は、「ダルク」に通うなどして、薬物の恐ろしさやたち切り方を勉強した。
裁判の結果は、被告人の反省が認められ、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の判決となった。