被告人は、繁華街で外国人から定期的に覚せい剤を購入し、自己使用していた。
 同種前科(覚せい剤)が3件あり、前回刑務所を出所してから1年も経たないうちの再犯であった。
裁判では情状証人として同居女性に出頭してもらい、生後間もない子供もいることを主張して減刑を求め、懲役3年6月の判決となった。