①外国人同士のトラブルで、30人対30人の乱闘に発展してしまった事例

②被疑者は40代の男性。被疑者は、乱闘の際、ナイフを持っていたが、集団から少し離れたところにいて乱闘には参加していなかった。乱闘の結果、一人がナイフで刺されて怪我をしたところ、ナイフを持っていた被疑者が犯人とされ、逮捕されてしまった。

③被疑者が乱闘には実際は参加していなかった事を、野次馬であった親族や知人に事情聴取し、検察官に報告をした。
その甲斐あって、被疑者は、証拠不十分により不起訴となり釈放された。