紛争の内容

 依頼者は、とある場所で、大麻の種を輸入して栽培したとして、捜査対象となり、起訴されました。

交渉・調停・訴訟などの経過

 依頼者は、すべての罪を認めていたので事実関係には争いはありませんでした。反省していること、家族の支援があること等を、家族を証人尋問する等して立証していきました。その結果、裁判官に認めていただき、執行猶予を獲得することができました。