紛争の内容ご依頼者の方は、強盗致傷で逮捕・勾留されてしまったため、ご相談いただき担当いたしました。商品を万引きした際に従業員に追いかけられ、逃げようとした際にもみあいになり怪我をさせてしまったということで強盗致傷事件とし・・・
刑事事件の解決事例一覧(2 / 17ページ目)
交番警察官との口論の末暴行に及び公務執行妨害罪の被疑事実で逮捕された事件で、裁判所が出した勾留決定に対して異議の申立て(準抗告)をした結果、勾留決定が取り消され被疑者が釈放された事例
事件の内容選挙運動員との口論後、交番警察官から職務質問に伴う任意同行を求められたことがきっかけで小競り合いとなり、警察官に対して暴行を加えたという公務執行妨害罪の被疑事実の国選弁護人として、弁護活動を行うことになりました・・・
暴行事件で勾留されたが、1日で釈放された事例
紛争の内容ご相談者の方は、家庭内で暴行をふるってしまい、それにより警察が臨場し、逮捕・勾留されてしまいました。10日間の勾留が決定されてしまいましたが、10日間仕事を休むこととなると仕事をクビになってしまうかもしれない、・・・
2回目の覚醒剤使用で裁判が行われたが、執行猶予となった事例
紛争の内容ご依頼者の方は、過去に覚醒剤使用で逮捕され、裁判が行われた経験があり、その際には執行猶予付きの判決がでました。今回、再度覚醒剤を使用してしまい、逮捕勾留され起訴されましたが、今度こそ更生したい、社会復帰したいと・・・
尿の鑑定結果で覚醒剤の陽性反応が出たものの不起訴になった事例
紛争の内容被疑者の方は、覚醒剤の使用を疑われて逮捕、勾留されてしまいました。尿検査を任意で行ったところ、覚醒剤反応がでてしまい、逮捕されました。尿検査から覚醒剤反応が出てしまっているが、自身は身に覚えがないとのことで、否・・・
相手(被害者)の顔面の殴り怪我を負わせた傷害被疑事件について、被害者との示談等の弁護活動により不起訴処分となった事例(国選)
事件の内容深夜の時間に、飲食店内において相手の顔面を殴りけがを負わせた傷害被疑事件の国選弁護人として、弁護活動を行うことになりました。国選弁護人は、被疑者と直接委任契約を結ぶ弁護人(「私選弁護人」と言います。)とは違い、・・・
酒席の後に女性に抱きついてしまった事件で、示談が成立し不起訴処分となった事例
紛争の内容依頼者の方は、酒席の後、初対面の女性に抱きついてしまいました。 本人はかなり飲酒しており記憶があいまいでしたが、防犯カメラには犯行時の映像が残っていました。 数か月後、自宅に警察官が訪れ、通常逮捕されました。 ・・・
わいせつ事件で不送致となった事案
紛争の内容 ご相談者の方は、会社で従業員の方にわいせつな行為をしたという被疑事実で警察から取調べを受けていることから当事務所へ相談にお越しいただきました。 交渉・調停・訴訟等の経過 ご依頼者の方は、従業員の方にわいせつな・・・
夫が食事中、妻との口論の末、妻の右腕上腕部をつかみ怪我を負わせた傷害被疑事例
事案の内容 夫が食事中、妻との口論の末、妻の右腕上腕部をつかみ怪我を負わせた傷害被疑事件。 初回接見~依頼後の流れ 初回接見の際、事実関係・認否・身元引受人の有無・職場への連絡の可否等について詳しく聞き、今後の刑事手続き・・・
アルコール依存症の方が飲酒運転を起こしたものの、執行猶予付き判決をもらえたケース
紛争の内容 アルコール依存症のために過度の飲酒を行う傾向にある方が、飲食店で飲酒をした帰りに運転をしてしまい、逮捕されました。この方は、ここ数年も飲酒によるトラブルを起こしていたものの有罪判決は受けていなかったため、執行・・・